事業紹介
BUSINESS
有限会社 中央工芸について
有限会社 中央工芸は、塗装治具・治工具の設計・製作・修理・改造を行っている専門メーカーです。お客様のニーズに合わせたカスタムメイドの製品を提供しております。
職人が一つひとつ1mm単位で制作しております。
当社では、塗装に必要な各種治具を幅広く取り扱っております。勘合治具、検査治具、カット治具など、多種多様な分野において、お客様の要望に合わせた製品をご提供しております。
フローチャート
STEP01
方式タイプの選択
S-反転方式
(ハンドシリンダー)
A-H/S
(ハンドシリンダー)
B-蝶番式
C-手持ち式
D-乗せ治具(マスク)
STEP02
LMガイドの選択
A
洗浄可能
B
洗浄不可
STEP03
マスクの仕様の選択
A-調整機構付き(AJカバーあり)
部分調整可
B-調整機構付き(AJカバー無し)
全体調整
C-調整機構無し
STEP04
材質(ベース)の選択
A-SUS
B-SUS/Fe混在
C-Fe
STEP05
マスク枠材質の選択
A-SUS
B-SUS/Fe混在
C-Fe
STEP06
オプションの選択
突き上げ機構
A
連動式
B
手動式
引き込み機構
S
吸着(エアー)
B
機械機構
スライド機構
S
エアーパーツ
B
ベアリング
ユニット
遮へい板
A
全体的
B
H/S
のみ
C
無
フランジ
A
あり
B
なし
軽量化
(目標値)
A
あり
B
なし
STEP07
表面加工処理の選択
研磨加工
A
全体研磨
(カップホイル有)
B
溶接部の表面研磨
+
スチールワイヤー(カップホイル無)
C
溶接部分の焼け取り(スチールワイヤーのみ)立ちに必要な部分を研磨、角などは削らない
スパッタ
A
基本、全体的にとる
B
取手周囲のみ
C
取らない
STEP08
製造仕様の選択
受台
A
全体電鋳
B
部分電鋳
C
板金受
樹脂受台
A
全体樹脂
B
部分樹脂
マスク仕様
A
全体電鋳
B
部分電鋳
C
板金
(SUS板)
電鋳仕様
A
全体研磨
B
見切り周りのみ研磨
C
刃先肩のみ研磨
STEP09
マスクによるキズ
基本、打痕がつかないように加工いたします。
確認用に製品が必要になります。
STEP10
立合い確認
基本、納品・立会いで1回とします。
調整(チューニング)の範疇は費用に含みます。
それ以外については、別途請求いたします。
立会い回数
A
試作1回
量産用1回
納品後1ヶ月以内1回
B
試作1回
量産用1回
C
基本のみ
塗装確認・治具作成時
(社内確認)
A
する
(塗装サンプル付き)
B
しない
STEP11
型母型仕様確認
受電鋳
(全体受け)
A
ABS
+
シートワックス
B
シートワックスのみ
C
平面のみ
受電鋳
(部分受け)
A
ABS
+
シートワックス
B
シートワックスのみ
マスク電鋳(全体)
A
ABS
+
シートワックス
B
シートワックスのみ
マスク電鋳(部分)
A
ABS
+
シートワックス
B
シートワックスのみ
オプション
母型(ゲージ)+補強枠の保管
(治具納品後の期間)
A
必要
3ヶ月間
6ヶ月間
1年間
2年間
3年間
5年間
B
不要
その他の治工具
勘合治具
検査治具
カット治具
作業専用治具
治具洗浄機作成
塗装ブース周辺工具器具
ご依頼から納品までの流れ
STEP01
電話・フォームからお問い合わせ
まずはお電話または下記フォームからお問い合わせください。
スタッフが丁寧にお答えいたします。
STEP02
ご要望などをヒアリング
仕様やご使用目的・ご予算など、製作にあたり必要な情報を丁寧にお伺い、ご相談いたします。
STEP03
検討・ご提案
当社の技術者を始め関わるスタッフで会議・検討を行い、お客様にとって最適な仕様をご提案いたします
STEP04
仕様確定
再度お客様との時間を設け、十分な説明と相談を行い、ご納得をいただけましたら仕様を確定いたします。
STEP05
製品製作
完成した仕様書を元に製作を進めてまいります。
STEP06
最終確認・お引き渡し
最終検査を行った後、お客様にお立ち合いいただき、最終確認をおこなってまいります。